本年、栃木県内の建設会社に配属となったインドネシアの技能実習生(建設機械施工)2名が、揃って技能実習評価試験(基礎級)に合格しました。
実習生2名については、入国後講習に絡めてハーネス、玉掛け、車両系建設機械、小型移動式クレーンの特別講習を受講いただいた上で、受け入れ企業様のご指導のもと実作業現場でOJTを進めていただいたので、実技試験では検定員に「素晴らしい!」とお褒めの言葉をいただくレベルに到達していました。
また、当組合のオンライン日本語講習にも積極的に参加した事で、日常会話も問題なくできるようになっています。
受け入れ企業の皆様、実習生、監理組合 三身一体の人材育成の成果が個々に実を結びました。
公私にわたり実習生の面倒を見てくれている生活指導員の藤田取締役から合格証を授与いただきました。
技能実習2号の2年間で更にキャリアーアップし受け入れ企業の発展に貢献できるよう、当組合も引き続き全力でサポートいたします!!
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