冬期に入国される外国人材に冬着を無償提供

ロータス協同組合では、当期に入国される外国人の皆様に冬着を提供しています。 当組合が受け入れるが外国人材は東南アジアの方たちです。特にインドネシア、ミャンマー、ベトナムの南部には日本のように四季はなく常夏です。当然、現地では冬着を購入することは無く（そもそも売っていません）、これから入国する皆様は薄着のまま入国することとなります。

入国して間もない外国人はお給料がでませんので、しばらくは現地通貨を日本円に両替して生活することとなります。 当然、日本の高額な冬着を購入することはできません。 　

特に内陸で寒さの厳しい栃木県は、東南アジアからくる外国人にとって非常に厳しい/過酷な生活環境となります。

外国人の皆様が今冬を安心・安全・健康に過ごしていただくために、組合員各社から使わなくなった古着・冬着を譲っていただき、入国する外国人材にご提供しています。

12月に入国したミャンマーのお二人も薄着でしたので、当組合オフィスにてアウターを提供いたしました。

8月に配属となったインドネシア の実習生も薄着で過ごしていたので、組合から冬着を提供しました。

(株）ミヤマホーム、(株）MCP coreの社員の皆様、たくさんの衣類をご提供いただきありがとうございます！