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医療・福祉施設給食製造会社でミャンマー人材を採用


この度、栃木県内で医療・福祉施設の給食を製造する企業様で、ミャンマーの人材をうけいれていただくこととなり、ZOOM面接を実施しました。  受け入れ先の職場は医療施設や介護福祉施設の厨房です。 利用者様(高齢者)と接する機会も多いため、安全衛生・調理のスキルに加え、高い日本語コミュニケーション能力と礼節が求められます。 そのため、募集にあたってはミャンマー人材の送出し実績 No.1のミャンマーユニティのご協力をいただきました。今回、2名の求人に対して、3倍の人数=6名に応募をいただきました。 面接参加者 6名全員がN4保有者(うち2名がN3保有者)で、面接では通訳なく日本語でコミュニケーションができる人材です。みなさん、特定技能2号を視野に長期在留を目指す、向上心の高い人材で、選定は難航しましたが、最終的に2名の内定をいただきました。

入国は6ヶ月後、それまで日本語を更にブラッシュアップして入国・入社いただく予定です。 入国、お待ちしております!

採用面接にあたっては、事前に候補者と個人面談を実施いたしました。受け入れ企業の雇用条件、作業内容、生活環境、候補者の来日の動機、将来の目標などを確認し、ミスマッチを極力少なくして最終面接に臨んでいただきます。

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