ミャンマー 調理スタッフの採用面接を実施しました。

福祉・医療関係施設の給食サービスの会社（真栄総業株式会社)で、特定技能の調理スタッフ（3期生）を追加採用することとなり、候補者の事前面談と採用面接を実施しました。

介護・医療施設の食堂で利用者様向けの食事を「調理」をすることから、在留資格は特定技能（外食）一択となります。候補者の母数・業務全般に対する適正から、今回もミャンマーの人材を採用することとなりました。送り出し機関はミャンマー人材の育成・送り出し実績No.1のミャンマー・ユニティーを選択いたしました。 １名の採用枠に対し３名の候補者が面接に参加してくれました。候補者は全員、求人要件を満たすJLPTーN4および国外試験ルートで特定技能（外食）の在留資格を取得しています。 特定技能で許される最長5年の在留期間内で「特定技能2号」の資格を取得し、長期在留を目指しています。 入国までにJLPT N3を取得した後に入国となり、配属直後から即戦力として活躍することが期待されています。

外国人雇用労務士の資格をつ当組合スタッフが、候補者全員と時間をかけて面談します。 当面談に合格した方のみ、本面接に参加いただきます。事前面談の動画は、面接の前に受け入れ先に提供し選定の参考としていただきます。職種が「外食」ということで、「リンゴの皮むき」の実技動画も面接前に提供することとしました。　

本面接では、来日の動機や長期定着の意思確認を重点的に行い、最終的に1名の内定者を決定することができました。 入国お待ちしております！！